■T6Xとは

 T6Xは操作性、解析性、ゲーム性を兼ねたソフトウェアです。(T3WのverUP版)

 操作性  :3種類の文字を一箇所に表示し文字をスクロールさせる。運指表表示。即リトライ。
 解析性  :タイピングによって出た結果は可能な限り残される。
         また秒間打鍵数の表示など解析している。
 ゲーム性 :条件を満たすことによって、項目がどんどん増える。
 ネットランキング対応:当サイトでランキング実施


■ダウンロード

T6Xv1b153.zip


T3Wとほぼ仕様が同じなのでT3Wのものを下に示します。

■INDEX

必要ソフト
機能紹介
ベクターダウンロード総数
動作環境
よくあるQ&A
ちらつきがどうしても出る方へ
バグ等はこちら
バージョンUPの仕方

プレイ画面


■必要ソフト

VB6.0ランタイムとフラッシュプレイヤーが別途必要です。
VB6.0ランタイムはベクターページよりダウンロードして頂けます。
フラッシュプレイヤーは よりダウンロードして頂けます。


■機能紹介

2つの入力方式をサポート
  ローマ字入力、かな入力対応

 日本語、英語、数字、各ランダムが打てる
  日本語    1500語
  英語      5000語
  日本国地名 3500語

 自作ワードが打てる
  自分で作成した語句がうてる。
  ほとんどの文字を読み込めます。
  ランダムの有無、スペースの有無の切り替えが可能
  レベルのカスタマイズも可能

 大文字小文字アルファベットの打ち分けが可能
  Aは[SHIFT]でaは直接入力で打ち分けることが可能

 3種類の同時表示でユーザーをサポート
  ローマ字入力:ひらがな 漢字 ローマ字
  かな入力:ひらがな 漢字 半角かな
  英語:半角小文字 全角小文字 全角大文字
  数字:半角数字 全角数字 漢字数字
  記号:半角記号 全角記号

 文字スクロール
  打ち終わった文字は消え次の文字がスクロールされます。(3種類とも同時対応)

 リアルタイムでローマ字入力方式変更
  変更可能文字はリアルタイムで変更可能です。

 複数ローマ字入力方式対応
  ほぼ全てのローマ字に対応しています

 その他の機能
  ランダムに抽出した単語、文章を打ちます
  打ち終わった成績はスコア、履歴に分けられほぼ永遠に残ります。(10万履歴)
  (バージョンアップごとに記録は消える予定です。)
  打ち切り回数、総合時間、総合打鍵数、途中で終了した回数とその時間も記録されます


■ベクターダウンロード総数

ベクターダウンロード総数

タイピング3W 1.00β14.1 03/05/11 ダウンロード総数: 2363

タイピング3W 1.00β9 03/04/23 ダウンロード総数: 853

タイピング3W 1.00β3 03/04/04 ダウンロード総数: 584


■動作環境

必須 推奨
(ノートパソコンでは必須)
OS Me/2000/XP
メモリ 256MB 512MB以上
空きHDD 5MB以上
「現バージョン」~「T3Wv1.00β3」まで互換があります。「それ以前バージョン」とデータ互換はありません。
本ソフトはVB6.0ランタイムを使用しています。 VB6.0ランタイムはベクターページよりダウンロードして頂けます。
本ソフトの導入や入手、設定や変更については、利用者ご自身の責任において行って下さい。
本ソフトは日本語キーボード以外のキーボードに対応しておりません。(106/109/112キーボードに対応)
作者はは、利用者が本ソフトを利用したことにより生じたトラブルや損害等には一切その責任を負いませんので、予めご了承下さい。
必要な空きHDD容量は利用者のPC環境によって異なる場合があります。
ノートパソコンでは、推奨システム環境が必要になりますのでご注意ください。

■よくあるQ&A

スクロール文字は普通に動きますが、所々文字化けします。
VB6ランタイムのひとつ「Vb6jp.dll」がパソコンに入ってないと思われます。VB6ランタイムを新たにインストールしてください。
(VB5ランタイムだけでは文字化けする個所があります。)

いくら頑張っても最低秒間打鍵数が0になってしまいます。
PCのパソコンの処理能力不足と思われます。
必須はCPU1GHz、メモリは256MBです。これぐらいあると大丈夫だと思います。

最初の一秒の秒間打鍵数が1秒、2秒の総合打鍵数になってしまいます。
PCのパソコンの処理能力不足と思われます。
必須はCPU1GHz、メモリは256MBです。これぐらいあると大丈夫だと思います。

最後の一秒がちょっと長いです。
PCのパソコンの処理能力不足と思われます。
必須はCPU1GHz、メモリは256MBです。これぐらいあると大丈夫だと思います。(0秒を飛ばしたため)

DLしたファイルをダブルクリックしても開きません。
解凍ソフトで解凍してください。+Lhaca
を使って解凍してください

T3Wアプリケーションをダブルクリックしてもエラーになります。
VB6ランタイムを新たにインストールしてください。
フラッシュプレイヤー(flashplayer)をインストールしてください。


実行時エラー'339':コンポーネント'comdlg32.ocx'、またはその依存関係のひとつが適切に登録させていません。ファイルが存在しないか、あるいは不正です。と出ますがどうすれば宜しいですか?
VBランタイム6.0をインストールしてください。

パスワード出現条件ってかなり高めじゃないですか?
パスワード機能は万人に目標を持ってもらうために作成しました。
最後のパスとかは当然トップの方の目標というような設定となっております
このソフトのクリアレベルはエンディングまでを想定しています。
それ以上はおまけとお考えください。
出せない項目もやりたいという方は自作ワードで作成することによって出来ると思います。

パスワードがいくらやっても出せません。教えてください。
パスワード機能にも作成にかなりの時間をかけているのであまり教えたくありませんが、
メールで「教えて欲しい理由」と「どのパスか」を明記して頂ければお教えします。
くれぐれも注意事項に従ったマナーを守ってください

項目出現の順序は練習に向いていないと思います。順序を変えれませんか?
最初は日本語、英語しかないですね。当初はこの順序がベストと考えていたのですが、
私自身やっぱり最初にランダムなどをやったほうが
順序的にあっているように思っております。いろいろキーボード配列などによる追加項目予定
があるので、それを作り
揃え次第改めて順序などを決めて行きたいと思っております。

必須メモリって高すぎないですか?
必須メモリが高すぎるのは作者がベーシックというものをあまり理解していなかったからです。
あれだけの処理がどれくらいの速度となるのかというものをあらかじめ把握しておけばよかったです。
今のところ私の能力不足で軽い関数への差換えは無理っぽいです。

画面のちらつきが激しいです。どうにかなりませんか?
ちらつきに関してはメモリとの問題もありますが、VB標準のツールで文字を表示しているため
これを別の奴で処理してあげればちらつきは多少収まると思います。
やはりこれは改善しておかないとタイピングソフトとしてマズイでしょうね。
現時点では背景を白から色の濃いものに変えるなどしてちらつきを抑えてください。
結構収まりますね。

タスクバーのウィンドウが数多く開いて厳しいです。改善できますか?
タスクバーのウィンドウに関しては私も邪魔と思っています。
基本システムを先行させて開発をしているので
グラフィック関係は後回しになってます。
βが取れたころには改善されていると思います。

T3Wを使うと他のタイピングソフトに比べて速度が速くなるのですが打ちづらい単語を外しているのでしょうか?
いいえ特に意識して打ちづらい単語を外しているわけではありません。「かな」に関しては私自身文字の位置を覚えていないため皆無です。
もしかすると、平仮名表示や固定表示、スクロール表示なんかが速度UPに起因しているのかもしれません。

パスワード設定で「リバースエンジニアリングによる読解は避けてください」と書いてありますが、実際にパスワードを読み出すことは可能なのでしょうか?
「読み出すのは不可能です」と断言出来ないということです。読解専門のマニアの方がやれば解けてしまうのかもしれません。ただ私と同程度の知識の人でしたら無理だと思います。


■ちらつきがどうしても出る方へ

表示文字を2個ぐらいに絞ってください。
背景画像を非表示にしてください。
背景カラーを色の濃いものにしてください。
運指表を非表示にしてください。


■バグ等はこちら

 サポート掲示板


    当サイト配布ソフトに関しての質問、バグの報告はこちらにお願いします。
    その他ご意見がありましたらお寄せ下さい


■バージョンUPの仕方

今後のバージョンによりデータの互換性がなくなることがあるかもしれませんが、ご了承ください。互換性なしの場合はお知らせします。
やり方を間違えてしまうとデータが消えてしまうことがありますので、あらかじめバックアップを取って行ってください。

β15.3←β15.2
β15.2からのバージョンアップはβ15.2のdataフォルダをβ15.3のdataフォルダに上書きしてください。
β15.2←β15.1~β15
β15.1からのバージョンアップはβ15.1の「data/data/」を破棄してβ15.1のdataフォルダをβ15.2のdataフォルダに上書きしてください。
β15.3←β14.1~β12
β14.1からのバージョンアップはβ14.1の「data/setting/haikei.ini」と「data/data/」を破棄してβ14.1のdataフォルダをβ15.2のdataフォルダに上書きしてください。
β15.3←β11~β3
β11からのバージョンアップはβ11の「data/setting/haikei.ini」と「data/setting/windowsiti.ini」と「data/data/」を破棄してβ11のdataフォルダをβ15.2のdataフォルダに上書きしてください。

β15.2←β15.1~β15
β15.1からのバージョンアップはβ15.1の「data/data/」を破棄してβ15.1のdataフォルダをβ15.2のdataフォルダに上書きしてください。
β15.2←β14.1~β12
β14.1からのバージョンアップはβ14.1の「data/setting/haikei.ini」と「data/data/」を破棄してβ14.1のdataフォルダをβ15.2のdataフォルダに上書きしてください。
β15.2←β11~β3
β11からのバージョンアップはβ11の「data/setting/haikei.ini」と「data/setting/windowsiti.ini」と「data/data/」を破棄してβ11のdataフォルダをβ15.2のdataフォルダに上書きしてください。

β15.1←β15
β15からのバージョンアップはβ15のdataフォルダをβ15.1のdataフォルダに上書きしてください。
β15.1←β14.1~β12
β14.1からのバージョンアップはβ14.1のdata/setting/haikei.iniを破棄してβ14.1のdataフォルダをβ15.1のdataフォルダに上書きしてください。
β15.1←β11~β3
β11からのバージョンアップはβ11の「data/setting/haikei.ini」と「data/setting/windowsiti.ini」を破棄してβ11のdataフォルダをβ15.1のdataフォルダに上書きしてください。

β15←β14.1~β12
β14.1からのバージョンアップはβ14.1のdata/setting/haikei.iniを破棄してβ14.1のdataフォルダをβ15のdataフォルダに上書きしてください。
β15←β11~β3
β11からのバージョンアップはβ11の「data/setting/haikei.ini」と「data/setting/windowsiti.ini」を破棄してβ11のdataフォルダをβ15のdataフォルダに上書きしてください。

β14.1←β14~β12
β14からのバージョンアップはβ14のdata/setting/haikei.iniを破棄してβ14のdataフォルダをβ14.1のdataフォルダに上書きしてください。
β14.1←β11~β3
β11からのバージョンアップはβ11の「data/setting/haikei.ini」と「data/setting/windowsiti.ini」を破棄してβ11のdataフォルダをβ14.1のdataフォルダに上書きしてください。

β14←β13β12
β13からのバージョンアップはβ13のdata/setting/haikei.iniを破棄してβ13のdataフォルダをβ14のdataフォルダに上書きしてください。
β14←β11~β3
β11からのバージョンアップはβ11の「data/setting/haikei.ini」と「data/setting/windowsiti.ini」を破棄してβ11のdataフォルダをβ14のdataフォルダに上書きしてください。

β13←β12
β12からのバージョンアップはβ12の「data/setting/haikei.ini」を破棄してβ12のdataフォルダをβ13のdataフォルダに上書きしてください。
β13←β11~β3
β11からのバージョンアップはβ11の「data/setting/haikei.ini」と「data/setting/windowsiti.ini」を破棄してβ11のdataフォルダをβ13のdataフォルダに上書きしてください。

β12←β11~β3
β11からのバージョンアップはβ11のdata/setting/windowsiti.iniを破棄してβ11のdataフォルダをβ12のdataフォルダに上書きしてください。

β11←β10
β10のdataフォルダをβ11のdataフォルダに上書きしてください。
β11←β9~β3
β9のdata/setting/windowsiti.iniを破棄してβ9のdataフォルダをβ11のdataフォルダに上書きしてください。

β10←β9~β3
β9のdata/setting/windowsiti.iniを破棄してβ9のdataフォルダをβ10のdataフォルダに上書きしてください。

β9←β8~β3
β8のdata/setting/windowsiti.iniを破棄してβ8のdataフォルダをβ9のdataフォルダに上書きしてください。

β8←β7~β3
β7のdataフォルダをβ8のdataに上書きしてください。